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DIYでできる電気工事

日本の法体系

日本の場合には、国の法として一番上にあるのは憲法ですね。しかし国内ばかりではなくて日本国が批准すれば国際的な条約がここに出てきます。国際法と憲法とどっちが優位かということについては説があって統一した見解がありません。諸外国では、国内法よりも国際法を優位とするのが一般的です。

国内では憲法の下に法律があります。そしてその法律の下に、規則や政令があります。政令の下には省令や庁冷があります。地方自治体の方は独自に規則を定めていますから、それらが法の下にあり、条例、規則、要綱等となっています。

ここであげた各種規則は、下位にあるものは上位にあるものの規定することから逸脱することができません。例えば法律は憲法には違反できませんね。

法に触れると警察沙汰になる?

刑法というのがあって、この法律に触れなければ警察が介入することはないと思っている人もいますが、そんなことはありません。あるいは民事不介入という原則で、民間のことには警察は介入しないと思っている人もいますね。原則としてはそうなんですが、その辺はなかなか微妙です。

フランスの場合ですと、予審判事に訴えることで必然的に警察の捜査が開始されるという制度がありますが、日本の場合にはありません。

電気事業法の電気工事士の資格なしで電気工事をすると罰せられるというのも、コンセントを取り換えただけで警察に乗り込んでこられたら、ちょっと厄介ですね。まさかコンセント一つで警察が乗り込んできたりはしないでしょうが、近所の人が火災の危険を感じるということで、訴えたりするとはあり得るのかもしれませんね。


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